代表の坂岡は弁理士試験合格後、社団法人発明協会に勤務して中小企業からの相談業務をしておりました。

また、弁理士登録後は、三重県の知財総合支援窓口や商工会議所等で中小企業のサポートをしております。

さらに、弊所に直接お見えになるお客様もいらっしゃり、これらを合わせると１０００件以上の相談をこなしております。

また、弊所を開業する前に名古屋の特許事務所に勤務して、特許、意匠、商標の出願書類作成業務に携わっておりました。 

そして、当事務所を開業後も多数くの特許・実用新案・意匠・商標の出願を代理をした経験を有しております。

これらの豊富な経験をもとに、お客様にとって最適と考えられる出願書類を作成いたします。

弊所では、先行技術調査をするにあたり、基本的に特許分類記号を用いた検索をしております。

その品質は、世界的な大企業の事業所に調査報告を納品した際、これまで依頼していた調査会社よりも高品質であるといわれ、取引を継続できた程です。

特許査定率を高めるためには、特許出願の前に先行技術調査を行い、抽出された文献との相違点を明確にすることが重要です。

また、先行技術調査の精度が低いと、他人の特許を侵害していることに気付かず、後で問題となることもあります。

特許出願前の先行技術調査は弊所にお任せください。
（調査の漏れがないことを保証するものではありません。）

特許出願を特許事務所に依頼されるとき、一般に、知財部門がない中小企業においては、「このようなアイデアがあるのだがどうだろう？」といったところからスタートします。

その場合、具体的な発明の特徴があやふやな場合が多く、依頼者のいわれるだけのことを記載するだけでは、発明の内容が薄くなって特許査定率が低くなりがちです。

弊所では、代表の坂岡の経験をもとに、様々な角度からお客様のアイデアを検討します。

そして、抽象的な状態からであっても、そこから発明の特徴を見出し、さらにそれらの特徴を明細書に記載することを心がけております。