坂岡特許事務所は、 
登録商標『初めての』を掲げ、特許が初めての中小企業・個人事業主に寄り添う特許事務所です。

 ・特許ってどうすればよいの？
・うちの会社でも本当に取れるの？
・費用対効果の高い特許出願があるの？

 …そんな疑問に丁寧にお応えします。

特許出願に慣れていない企業の場合、特許事務所との打ち合せが「このようなアイデアがあるのだけれど」という状態からスタートすることが珍しくありません。
このような状態で話を持っていくと、特許事務所の負荷が増えるため、特に大規模事務所では対応してもらえないこともあり得ます。 

一方、坂岡特許事務所の代表　坂岡範穗は、中小企業・個人事業主から、これまでに「1,000社以上の相談」を受けて参りました。 
また、現場のひらめきを特許につなげる「発明の抽出」や、大手企業も認める確かな「先行技術調査」にも自信があります。 

初めての不安やわからないことに、丁寧にお応えします。 

（→ 詳しくは「選ばれる3つの理由」ページへ）

特許というと、AIコア技術やバイオ技術などの最先端技術を思い浮かべる方も多いかもしれません。

しかし実際は、特許の多くが既存技術のちょっとした改良や現場での工夫によって生まれています。

中小企業の現場力からこそ、価値ある特許が生まれているのです。

特許出願に必要なのは、「①課題」→「②解決手段」→「③作用効果」というシンプルな発想です。

① 課題を見つける 
課題といっても難しいことではありません。
日常の困りごとや、現場で感じる不便がスタート地点です。

例えば、
              ・作業を楽にする方法はないのか
              ・普段の作業で困ったことは何か
              ・コストダウンするにはどうすればよいか
              ・品質を向上させるにはどうすればよいか
              ・顧客の要望に応えて工夫したところ
などです。

 ② 解決手段を考える 
上記の困りごとなどを解決するために工夫した手順、形、治具、配置…これらのことが解決手段となります。

  ③ 作用効果を伝える 
上記の解決手段によって、どのような作用効果があったのかを考えます。
「前より便利になった」「工程がラクになった」その実感が大切です。

「まだアイデア段階なんだけど…」というご相談でも大丈夫です。
坂岡特許事務所では、出願に関する相談は初回30分無料で受け付けております。
ページ下のリンクからお問い合わせください。 

初めての不安も、権利化への一歩に変えていきましょう。

前回の特許出願から20年以上経過している、担当者が既に退職しているなどの事情がある場合も、坂岡特許事務所にお任せください。
親切丁寧に対応いたします。

「初めての」「久しぶりの」は、弊所の代表である坂岡範穗が所有する登録商標です。
商標登録番号　第6140417号　第6225386号